2010年9月9日木曜日

Minor Threat - In My Eyes






イアン・マッケイが在籍していた80'S american hard coreの最重要バンド。

セックス・ドラッグ・アルコールという当時のメンストリームとは対照的な
Straight Edge(ストレート・エッジ)を打ち出す。

意味は
タバコ/ドラッグをしない
酒を飲まない
快楽目的のみのセックスをしない

あの、手に×ついてるヤツみたことありません?

あれってライブハウスで未成年には酒を出さないとの意味から。

当時のロッカーへアンチテーゼかきてるもので

決して宗教的意味ではなかったそうな。。。

しかし、フォロアーは勘違いしがちみたいすね。

このエッジーなサウンドが今聞いてもシンプルで聞きやすい。
オーガニックとか好きな人向いてるかも。

写真は
Fuck you Herosの物。

この手のジャンルの音楽って
私思うに
やっぱ「若さ」が一番重要なわけで。

10代前半、20超えたら遅いと思う。

だって年とると説得力生まれるじゃないッスか、
「なにいってんだよ、オッサンって」

オッサンが言うのもあれですが。

純粋無垢でストレートでエッジーなサウンドがぎっしり詰まったすばらしいバンドです。

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