2013年10月30日水曜日

lou reed


またロックンロールとカルチャーの神様が天国に召されました。
調べれば調べるほどかっこ良すぎる時代と人種とセクシャリティーを超越し、早すぎる作品の数々を打ち出した
真のロックンローラー・ルーリード。
NYC大都会の伝説、クールと可愛いだけじゃできないよね、
50代の先輩達は言葉を失うんでしょうね。
バナナのレコードもらって初めて聞いたその週に、ニ段ベットから転げ落ちた思い出。

しかもそのレコードは後に返してとか言われて(汗)

一緒にもらったのはディーライトのサマータイムでした。偶然のNYC繋がり。

そんでそのレコードもって初めてやったパーティーのセキュリティーがオカマちゃんでパーティー名がデボチカ。
そのフライヤーは紙じゃなくてモノクロフォト!!
上半身裸のデブとチビが写ってる写真のパーティーチケットでした(自分と先輩)
先輩のバルカン方みたいな乳首をみんなに見せたくて(笑)

チケット代だけですんごいコスト(笑)

ちなみに僕ら世代はバネッサパラディーのカバーかトライブって感じだけどその辺はいいっすよね、どっかで語られる話だし(笑)
https://soundcloud.com/holtoug/walk-on-the-wild-side-holtoug-bootleg
これ以外と聞けちゃう感じのエディット。
https://soundcloud.com/blutch/a-walk-on-the-wild-side-blutch
ミックスするなら断然こっち。しかも一瞬、後ろと前が重要。
ルーリードが召還されるようなスポットライトぽいブート感丸出しのミックスしたいです。



ちなみにワイルドサイドを歩けのプロデュースはデビットボーイ。
てかジギーチェック入ったアーティストって全部いいじゃんと思うくらいやばいですよね。イギーにディーボにetc。

PS:ルーリードの歌ってる曲で思い出の曲。
多感なティーンのハートにまったりとさせ、壁中に貼ったフライヤーからネオンを思い浮かべ、意識を都会にトランスフォームさせてたこの曲が好き。
R.i.p.....



出勤途中に偶然のワイルドサイドを発見
Plucked her eyebrows on the way
                                   shaved her legs and then he was a she.

   Lou Reed / walking on the wildside.





















その夜の出来事。



Madonna - Vogue (MDNA World Tour)



もう11月だよ!!
気分切り替えてゴー!!
今月は仙台出張もあるしね。make moneyx2

2013年10月21日月曜日

halloween party 360° 11years anniversary


とうとう、今週の金曜日恒例のアトモスフェア 90s party 360°
手っ取り早く90’Sの渋谷とか東京ってどやった?
って感じのキッズはヤングは全員集合!!
各ジャンルのプロフェッショナルな(もとカスタマー)がその時の思い出を
発信側ではなく受け手としての記憶を伝授するパーティー。
思い出話のオードブル、ランチミーイントゥースペース!!!
東京でフラットでスマートで一番のBbOy達がボーイからガイになって登場です。
ゲストもなるほどな人を召還しかつて宇田川町が世界一のレコード街であった事を彷彿させる一夜になります。
金ねーよとかいわずに千円握りしめてやってきてください。
それ以上の収穫とコネクションが得られます。
こんな全方向全セクシェリティー全人種にアットホームなパーティは東京中さがしてもないよ!!!

あ、ポーチも売りますよ。






2013年10月18日金曜日

水曜日のカンパネラ『マリー・アントワネット』ほか





女性シンガーのコムアイを中心にしたユニット水曜日のカンパネラ
Nujabes主宰のHydeout Productionsに所属していたKenmochi Hidefumiがサウンドプロデュース。

エリックプライズも大喜びな多幸感と日本人の女子ぽい「どーでもいいじゃん」
って軽いノリに感じるけどしっかり錬られている才女肌てす。

ネジのゆるい2次元萌え(死語)な秋葉原をオタクだけの物と考えてる閉鎖的なピーポじゃ感じ取る事の出来ないサウンド、こういうとなにくそ!!ってなるから(笑

「勝手にウェブで吠えてな、お前のサイジングは間違えてるぜ」

90’Sを自分なりに消化し、デカめのヘザーグレーのチャンピオンのリバースウィーブにスキニーでbapeのハットで常にクールを装い、
海外ブランドに群がる大人(30代)を小馬鹿にするこれから先の日本を築く
10代に是非聞いてもらいたい感じ。

まだまだUKにはほど遠いけどこれから音楽畑たのしみかもー。。

これからはどうやって若いキッズ10代に落とし込むかがミッション。

PS:最近日本語のタイトルのバンドが多い気がする
まさに時代、そこだけは60年代風に感じるんだよなー(GSぽいってか)