2013年5月24日金曜日

桐島、部活やめるってよ

やっとみました!! ラーホものは天下一品な日本だけど、実は学園物、スクールカーストな感じと制服と交わす言葉の間がヤバい日本映画。 原作は読んでないけど、学生の交わす言葉のリズムと会話の間がもう未来ってか超スラング。 (現行の会話のリズムになれていないと難しいかも) これ覚えちゃった海外の人は大変だよー。 日本語難しい感大。 原型をとどめいていないバウンスした変則トーキングがハネ,トメがまるで書道の流曲線を想像させました。 そうそう実は会話を文章にして、それと会話と照らし合わせるとすごく難しいカラオケみたい。 たとえば「は?」を会話に差し込む瞬間とか?相当やばい、他人無視の自分だけ思考感とかテロ。 てかどんどん短縮されて空気ヨメみたいなガラパゴス(日本だけ)フィーリングが5次元6次元の道なるパワーを導きだしている。 言葉にしなくても目の合図と空気感でコミュニケーションをとる日本人は未来人か? 数十年後日本人は半分に経ているみたいな統計とかあるみたいだけど、かなり不思議な人種だよね。 とにかく、凄く日本的だった、この意味は何だと考えさせられる映画らしい映画でした。

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