2012年2月3日金曜日

serpico








原作はジャーナリストのピーター・マースが執筆したフランク・セルピコの伝記
。マースの代理人に伝記の映画化を勧められたマーティン・ブレグマンが中心になって映画製作が開始。
当初ブレグマンはジョン・G・アヴィルドセンに監督を頼む予定だったが、政治的な側面を掘り下げたいアヴィルドセンと人間ドラマを中心に据えたいブレグマンの路線が対立、最終的にシドニー・ルメットが監督.

映画は1973年12月5日に公開され、全米で約2980万ドルの興行収入を挙げた[1]。本作品における演技でアル・パチーノは1973年度のゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)とナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の主演男優賞を獲得した。映画は同年度のアカデミー賞で主演男優賞と脚色賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。

アルパチーノが演じたフランク・セルピコは、警察組織内の汚職と闘い、1971年には汚職を告発した警察官としてアメリカでは有名な人物である。
バッジナンバーは5566。
2003年にアメリカ映画協会が選んだアメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100では、セルピコがヒーロー部門第40位にランクイン。
WIKiより

セルピコに権力社会を見る事が出来き
胸が熱くなるシーン多数。
そしてラストも!!!
70年代のNYCストリートファッションを一部見る事ができ、洋服好きは必見な、素敵なセルピココレクション。
冒頭のシーンはスヌープのキャッシュマネーレコードから出たビデオにも通じるいきなり最終部分から始まる感じとか流石。
そして、良い映画なのにDVDの翻訳が付いてこれてない所とか、マルコムマクラーレンの伝記もそうだったけど
訳せないのか訳さないのか?この辺り翻訳家の腕にかかっている。
ともかくパチーノおじさんのa.k.a.おしゃれ番長さすがの着こなし!!!
スケアクローもそうでしたが70年代物の着こなしが楽しめる、小柄な兄貴の着こなしはとても参考になります。
おすすめ、てかそろそろどっかのブランドが丸ごといただきストリートするかもな。

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